藤原英昭調教師による不服申立てが棄却され、ファウストラーゼンの斜行に関わる降着なしの判断が維持されることになった。競馬において騎乗技術と競争規則の解釈をめぐる異議申立ては、JRAの審査を経て最終的な判定が下される重要なプロセスだ。

本件は斜行という走行ぶりの問題が争点となったもの。当初の審査で降着相当とは判断されず、その後の不服申立てでも同じ結論が維持された形である。競馬における進路変更や走行姿勢については厳密なルール判定が求められるが、実際の映像判定では状況の評価が分かれることもある。

今回の決定により、この件については一連の審査プロセスが終結。調教師側の異議提起により改めて検討される機会が設けられたことは、競馬が一定の不服申立て制度を備えた競技であることを示している。

関連動画