園田競馬は、熊本地震の被災地支援を目的とした特別企画を3開催にわたって実施し、計300万円の義援金を寄贈する。地方競馬場として地域への貢献活動を具体化させる取り組みで、8月6日の発表となった。
被災地支援への具体的な行動
地震からの復興途上にある熊本地域を支援する狙いから、複数開催を通じた継続的な義援金募集の仕組みを設計した形。3開催という期間を区切ることで、各開催ごとに馬券売上や場内での寄付呼びかけなど、複合的な手段での資金確保を見込んでいるとみられる。
地方競馬場が震災被災地に対して組織的な支援を行う事例は珍しくないが、複数開催を対象とした義援金規模300万円という設定は相応の覚悟を示すもの。場内での啓発活動も含め、競馬ファンに被災地の現状を伝える機会となる展開が期待される。
関連動画