船橋競馬場は8月28日の9レースを「熊本地震被災地支援競走」として開催し、売上金の5%を被災地支援に充てる。

地方競馬が社会貢献の一環として、収益の一部を寄付する取り組みは業界内でも増えている動きだ。船橋競馬場によるこうした企画は、競馬を通じた地域支援の具体例として機能している。熊本地震からの復興支援という課題に対し、ファンの投票を促しながら同時に寄付を実現できる仕組みとなっており、競馬場と地域の結びつきを強める施策といえる。

競馬ファンの参加による支援の形

このレースへの注目度が高まれば、それに応じて支援金も増える構図だ。競馬の人気と社会貢献がリンクする形式は、ファンの投票行動そのものが被災地への支援となるため、参加意識が高まりやすい特徴を持つ。船橋競馬場の発表日は8月6日で、レース開催日の8月28日に向けて告知期間を設けている。

地方競馬各場では様々なチャリティー企画を実施しており、競馬ファンの関心を競技本来の興味に加えて社会貢献へも向ける工夫が定着しつつある。

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