盛岡ダート1400m、3歳C2二組の11頭立て。単勝2.1倍のゴールドフリーダムが明らかに支持を集める一方で、市場はジーティーヒラリとナムラドガの2頭にも厚みを持つ構図だ。直近の成績を見ると、このレースは複数の馬が勝利経験を持つ激戦区であることが読み取れる。
本命のゴールドフリーダムは8月4日に1着を決めており、直近のターン内での評価は確たるものがある。同じ56kg斤量の出走馬が多い中での最軽量勝利経験であり、山本聡哉騎手とのコンビネーションも安定している。3番人気であるジーティーヒラリも侮れず、オッズ6.0倍は妥当な評価とも言える。同馬は54kgの軽い斤量を得ており、8月18日の1着実績があるため、ゴールドフリーダムとの二強構図は市場が見越している通りだろう。
一方で2位人気のナムラドガは注意が必要だ。直近3走に12着が入るなど、着順のバラつきが大きい。単勝2.4倍の支持は8月18日の1着が評価の中心だと想定されるが、その前走の7月18日には12着に沈んでいる。安定感で劣るため、この人気帯では相応に警戒される存在である。
穴馬として検討する価値があるのがトモエナゲだ。7位人気・95.0倍の控えめなオッズながら、直近5走すべてが3~7着の着実な成績を残している。ジーティーヒラリと同じ54kg斤量に恵まれた馬も視野に入るが、トモエナゲのように人気を落としながらも安定性を保つ馬が、ダート短距離のような展開有利なレースで浮上する可能性は小さくない。ゴールドフリーダムの独走を基調としながらも、二番手争いで複数馬が絡む接戦が予想される。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 9 | ゴールドフリーダム | 単勝2.1倍の圧倒的支持。直近では8月4日に1着を記録し、56kg同斤量の出走馬群で最も軽い勝利経験を持つ安定感が秀逸。 |
| ○ | 8 | ジーティーヒラリ | オッズ6.0倍・3位人気。8月18日の1着は最直近の実績。54kgの軽斤量が有利に働き、他馬との力の差は想像以上に小さい可能性。 |
| ▲ | 6 | ナムラドガ | 2.4倍の2番人気ながら直近3走で12着着順あり。8月18日の1着は好時計だが不安定さが残る。人気割れの買い目での活用が有効。 |
| △ | 10 | トモエナゲ | 95.0倍・7位人気。直近5走が全て3~7着の着実さと、この人気帯から穴馬として機能する可能性。展開次第での浮上狙い。 |
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