盛岡芝1600mの11頭立て。OP級別限定戦として中堅馬が集まった構成だが、単勝オッズを見るとモズマーヴェリックの圧倒的優位は疑い難い。本命馬の直近2レース(8月18日3着、7月19日勝利)から判断すれば、この時期の調教師・佐藤雅彦厩舎と高松亮騎手のコンビによる仕上がり完了は明らかで、1.5倍の低オッズも納得がいく。
ただし警戒すべきは2番手以下の質の高さである。メイテソーロは7月から3連続で2着・2着・2着という着度の良さが目立ち、単勝10.4倍は本命との実力差ほど離れていない可能性を示唆している。母父キングカメハメハという血統背景も芝適性が高く、展開によってはモズマーヴェリックに並ぶシーンも想定される。
波乱を求めるなら、ウイニングライブの直近4走における2・2・3・4着という一貫した上位安定性が興味深い。単勝13.7倍は人気ほどには低くはなく、道悪や展開次第では3番手争いの入線も十分あり得る。さらに見落とせないのがクイーンカード。54.0kgの最軽量という斤量優位は、このクラスの競馬では無視できない。7月以降の勝利経験(7月13日・6月16日)もあり、過小評価されている可能性は高い。
本命強気でも波乱への備えが求められる一戦。モズマーヴェリックの能力は明白だが、メイテソーロとの競りが激化すれば3番手以下が漁夫の利を得るシナリオも否定できない。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 7 | モズマーヴェリック | 直近勝利を含む安定した走行。単勝1.5倍の評価は妥当。高松亮騎手との相性も上々で、11頭中での実力的優位は明確。 |
| ○ | 8 | メイテソーロ | 7月以降3走連続で上位入線。7月19日の2着、7月5日の2着と安定性が高い。単勝10.4倍は割安感あり、本命の脅威候補。 |
| ▲ | 9 | ウイニングライブ | 直近4走で2着・2着・3着と着度が良好。単勝13.7倍で人気よりも値ごろ感がある。波乱を呼ぶなら有力。 |
| △ | 10 | クイーンカード | 54.0kg最軽量という斤量優位。7月13日・6月16日で勝利経験があり実力は確か。単勝27.8倍は過小評価の可能性。 |
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