園田ダート1400m、C2二クラスの7頭立て。本線となるのはアイムアクイーンで、直近4走中3勝という確かな実績がある。最直近の8月20日着順2着から復帰したと見られ、それ以前の8月5日は1着、7月22日も2着と高い勝率を誇る。何より52.0kgという軽ハンデが他馬との力の差を物理的に生み出しており、騎手・南部楓馬とのコンビも調教師・永島太郎の仕上げも信頼できる。単勝1.8倍の圧倒的支持も根拠あってのことだろう。
注視すべきは、むしろ二番人気のサイレントワルツよりもシンパティアの台頭である。直近7走を見ると、8月28日に3着、8月7日に1着、7月23日に5着、7月8日に5着と、ここ最近で着実に実績を積み重ねている。56.0kgという斤量もアイムアクイーンより4kgだけ重いに留まり、本命の独走は許さない筈。単勝16.7倍という人気5位の評価は過小と言える。スピード型が揃う中で、杉浦健太騎手の手応えが良ければ前を追うだけで好走できる可能性も高い。
三番人気のシバノパージャンは、直近の不調(8月15日13着、7月18日8着など)で評価を落としているが、55.0kgの適正斤量で小谷哲平騎手の鮮やかな手綱が生きれば、展開次第では一気呵成の上がり一気も期待できる。同じく55.0kgのミヤジマミコは人気6位(21.4倍)で埋没気味だが、斤量面では有利な立場。ただし直近成績が低迷しており、今走での復帰は難しいか。
二番人気のサイレントワルツは、ハンデ面では相応の55.0kgながら、直近7走を見ると11着・14着・12着・14着という惨憺たる成績が並んでおり、今走での信頼度は落ちる。チャンピオンセーラは57.0kgという馬体負担が大きく、最近の8月21日8着も判断材料として頭が重い。
本線はアイムアクイーンの一強だが、シンパティアの上昇気流を無視できない顔ぶれ。アイムアクイーン、シンパティア、シバノパージャンの上位争いになる公算が最も高い。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 2 | アイムアクイーン | 直近4走中3勝と安定感抜群。52.0kg という軽い斤量で体を使いやすく、単勝1.8倍の圧倒的支持も納得の実績 |
| ○ | 5 | シンパティア | 最近3走で2着・1着・3着と上昇基調。人気5位(16.7倍)に対してオッズの割に安定した成績で、穴狙いの妙味あり |
| ▲ | 7 | シバノパージャン | 人気3位で単勝5.1倍。55.0kgの適正斤量で、最近の不調脱出を狙う展開次第では上位候補。小谷騎手の手綱鮮やか |
| △ | 4 | サイレントワルツ | 人気2位(4.1倍)だが直近7走で好走がなく信頼度に懸念。55.0kg でハンデ面は相応だが成績が伴わない状態が課題 |
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