佐賀4R C2-7組は11頭立ての限定戦。ダート1400mの短距離で、前走間隔の短い馬と斤量調整が勝敗を分ける構図が浮かぶ。単勝2.1倍の1番スティーブが低オッズながら、直近は7月15日の7着と状態に疑問符が付くため、ここは人気上位馬をそのまま買い進むのではなく、成績と斤量のバランスを見極める必要がある。
◎に推したモズノシアワセは、8月23日の2着から16日間でこのレースに入ってくる短い間隔が、この馬にとってプラスに作用しそうだ。54kgという軽量設定も大きな武器。直近4走で3勝1秒の驚異的な成績に加え、6月から8月の3ヶ月間で4度も出走している使い込まれた馬。連闘への適応力が高く、調教師山田徹は同じく連闘が活躍の鍵となる馬を多く配下に抱えている。この短いサイクルの中での軽量化は、何度も勝ち鞍を重ねた馬へのご褒美であり、信頼を置ける条件である。
○ショウサンカナヲは、8月16日に勝ち星を挙げたばかりの好調馬。直近の8月22日は4着だが、その前の6月21日と6月7日で勝利を収めており、この馬の実力は本物だ。単勝5.3倍という評価は妥当だが、ここまで来ると人気3位の重みも考慮する必要がある。斤量54kgで確実性に定評のある出水拓人騎手を背に、展開さえ嵌れば本命と互角の争いができるだろう。
▲ハピネスマインド、△フューチャーアイを軸に三連複での回収も視野に入る。直近の着順が5着・7着に沈んでいるものの、土井道隆厩舎と川島拓の組み合わせは過去の成績から見ても底力を秘めている。フューチャーアイは最軽量の53kgで、ペース次第には狙える一頭。この顔ぶれでは前半のペースメーク役を担う馬の出現も重要な要素となり、スティーブと1番人気馬の絡み方次第で、中盤以降に大きな展開変化が起こる可能性は十分ある。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 6 | モズノシアワセ | 54kg斤量で人気2番。直近4走で3勝1秒の圧倒的な成績。8月23日着順2位から間隔短く、この軽量設定は絶好の条件。 |
| ○ | 9 | ショウサンカナヲ | 単勝5.3倍で人気3位。8月16日勝ち、6月21日・6月7日勝ちの実績。54kg標準斤量で最近走は4着だが力は十分。 |
| ▲ | 8 | ハピネスマインド | 人気5位ながら直近勝利が7月4日と成績低迷。54kg均等条件で底力は残すが、回復までの時間が課題。展開次第で浮上も。 |
| △ | 3 | フューチャーアイ | 53kg最軽量で人気4位。直近は5着に沈むが、軽減の効果と椿聡太の騎乗が機能すれば穴馬として機能の余地。 |
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