大井ダート1600mのC2三クラス、13頭立てレース。ここは明らかにダノンアルプスが圧倒している。単勝1.8倍という強気なオッズだが、直近5戦すべて1着という異例の成績を前にしては、むしろ妥当な評価といえる。坂井英光厩舎と安藤洋一の組み合わせで4連勝中であり、56kg最重量を背負っても この顔ぶれではまず止まるとは考えがたい。
対抗はエロース。4.8倍の2番人気ながら、最近の実績は堅実だ。8月17日と7月2日の連勝で、このクラスでの力を示している。西啓太との相性も良好で、56kg最重量という負担はあるものの、展開次第では先制を狙える存在。ダノンアルプスが抜け出す過程で、いかに追撃できるかが鍵となる。
穴候補としてワールドフォンテンに目を向けたい。3位人気8.4倍、杉山海波騎手とのコンビで斤量は53kgに抑えられている。直近成績は9月3日の1着をはじめ、安定性が高い。最重量馬との斤量差3kgが展開によっては大きなアドバンテージになり得る。同じく53kg のリバイブメイラードは4位9.4倍だが、7月21日の1着や直近6着など上下の幅がある。軽量馬としての逃げ戦術が機能すれば、後続を引き連れての好走も考えられる。
13頭の小頭数で、ダノンアルプスが圧倒的実績を背負っての出走。例年のこのクラスと比べ層が薄く、本命の貫禄は相当なもの。ただし斤量差3kgの軽量馬が複数いる以上、完全なワンサイドの展開にはならず、 後方からの捲りや逃げ切りによる波乱も小さくない。単勝の安さを見ると、市場も本命への集中度は高いようだ。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 4 | ダノンアルプス | 単勝1.8倍は過剰評価ではなく妥当。直近5戦すべて1着の圧倒的成績、56kg最重量も安藤洋一との相性は抜群。このクラスでは別格。 |
| ○ | 7 | エロース | 4.8倍2番人気。8/17・7/2の連勝で実績十分。56kg最重量という課題はあるが、西啓太の乗り役として好パフォーマンス期待できる。 |
| ▲ | 3 | ワールドフォンテン | 3位8.4倍、斤量53kgの軽さが最大の武器。直近1着含む安定した成績。人気馬との力関係では格下だが、好走の余地あり。 |
| △ | 11 | リバイブメイラード | 4位9.4倍、斤量53kg。7/21の1着など上位実績も。単純な人気順ではなく、軽量逃げ馬として浮上の余地を評価。 |
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