名古屋ダート1500mに集う3歳馬10頭の戦い。人気1位クレセントゼファーが圧倒的支持を集める一方で、斤量差と直近成績の信頼度がこのレースの決め手になりそうだ。
本命のクレセントゼファーは直近2戦で2着・2着と連対を続け、基礎力の高さを示している。最軽量55.0kgに近藤颯羽騎手を背に、騎手と馬の信頼関係も見て取れる。単勝1.9倍と圧倒的な支持を受けているが、ダート1500mという距離適性を考えると、このオッズ水準は妥当どころか小さすぎるほど。連対率の高さが何より強い根拠だ。
対抗筆頭に挙げるのはボドニークだ。直近戦で2着に入り、その直前も3着と上昇気流に乗っている。57.0kgの斤量負担は見劣りするが、調教師迫田清美の調整手腕と騎手塚本征吾の経験値でカバーできる水準。なまじ中位人気だからこそ、本命馬との力関係が詰まった好勝負になる可能性がある。
穴馬としてニシキバーキンを検討したい。9月1日の勝利は最近の好調さを物語り、その後も3着・4着と走り続けている。41.8倍という割高オッズは過度な過小評価であり、大畑雅章騎手の器用さとダート適性の高さが花開く余地は十分にある。
ハウスオンファイアは近走で9月7日に3着と同じく3着を記録しているが、その間の成績が読みづらく、一貫性に欠ける。17.2倍での活躍も成績次第というところか。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 1 | クレセントゼファー | 直近2戦で連対と安定感がある。最軽量55.0kg、騎手近藤颯羽との相性も良く、単勝1.9倍は過小評価の可能性 |
| ○ | 6 | ボドニーク | 直近戦で2着と絶好調。母父ディープインパクト系。57.0kgの重さはあるが、調教師迫田清美の手腕と塚本騎手の実績で相殺可能 |
| ▲ | 2 | ニシキバーキン | 直近勝利で脚質に安定感あり。41.8倍の割高は過度。ダート適性高く、大畑騎手の器用さが活きる余地あり |
| △ | 10 | ハウスオンファイア | 9月7日着3着から1ヶ月でリカバリー、6月勝利も直近は不安定。17.2倍の中穴狙いも成績の一貫性に課題 |
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