高知ダート1400mの9頭フラット戦。このレースの最大の特徴は、斤量配分が二分化していることである。55kg台(1、2、7番)と57kg(3、4、5、6、8番)に明確に分かれており、短距離ダートでのこの2kg差は展開に大きく影響する。
本命のコノヨルヲトメテヨは、人気2位でありながら単勝オッズ4.8に据え置かれている。直近5走で3着、5着、1着、5着、5着と一貫性があり、7月11日の勝利も含めて信頼度が高い。何より55kgの軽斤量を背負う点が、このレース構成では決定的に有利に働く。同じ厩舎のポッドロイ(57kg)との比較でも、軽さが勝る。騎手山崎雅由も実績馬との連携を考えると、不安要素は少ない。
対抗馬は単勝最低オッズの1位人気コパノキュアレソーである。最短直近の9月5日勝利で勢いがあり、市場の安心感も厚い。ただし過去6走を見ると1着以外は全て3着以下と、成績のブレが大きい。57kgの斤量も相応に重い部類。展開が整えば十分な穴馬だが、本命の軽量馬に対抗するには同条件の好位置を必要とする。
第三グループに位置するイエデゴロゴロは、軽量55kgながらオッズ13.2と割安感がある。2着実績を含む安定した成績推移が買い材料で、石本純也騎手の手綱も信頼できる。ポッドロイは直近3着で勢いはあるが、57kg最重で軽量馬の差切りに対抗するには展開次第となるだろう。このレース規模では、斤量の優位性がそのまま着順に直結する可能性が高い。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 7 | コノヨルヲトメテヨ | 人気2位のオッズ4.8に見合う実績。斤量55kgの軽さを活かし、直近1着含む安定性が高い。同じ厩舎のポッドロイとの対比でも上位。 |
| ○ | 4 | コパノキュアレソー | 最短直近で勝利。単勝オッズ2.4と市場の評価も高く、57kg斤量の中では力を持つ。ただし過去6走の成績ブレが課題。 |
| ▲ | 2 | イエデゴロゴロ | 斤量55kg軽量で、2着実績を含む安定した成績。オッズ13.2は人気相応だが、軽さと最近の成績から割安感がある。 |
| △ | 5 | ポッドロイ | オッズ5.5の人気4位。直近3着で勢いはあるが、斤量57kg最重グループで展開依存が強い。軽量馬の差切りに対抗困難か。 |
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