笠松8Rのダート1400mは、10頭立てのB7組レース。ここまでのメンバーを見ると、圧倒的に有利な馬が一頭、明確に浮かぶ。単勝1.2倍で圧倒的支持を集めるラヴァーズブルーだ。直近5走で2勝4連対という成績は、このクラスでは脅威的。過去5月の戦績をさかのぼっても、勝利2、2着2と一貫した強さを示している。55kg軽斤量も味方であり、加藤聡一騎手との息も合致している。単勝1.2倍という破格のオッズも、その評価が妥当であることを示しているといえよう。
本命に対する2番手候補は、単勝9.1倍で人気2位のゴーダンシングだ。直近成績を追うと、7月23日に2着、9月11日に3着と連対圏内での戦闘が続いている。55kg軽斤量という点でも、本命と同等の恵まれた条件を得ており、筒井勇介騎手とのコンビネーションも安定している。本命との力差は感じられず、堅実な2番手候補として評価できる。
3番手以下は見立てが分かれる。注目は57kg重斤量を背負いながら、過去成績で勝利3を記録しているアーリドラータだ。今年前半の4月・5月では連勝を記録するなど、本来の実力は高い。直近は成績が伸びていないが、丸野勝虎騎手との相性次第では巻き返しの余地も考えられる。人気は4位(16.1倍)ながら、単勝人気以上の価値がある可能性が残る。
直近で単勝14.7倍・人気3位のリックノワールは、8月28日の勝利が光るが、その後の成績は安定を欠く。55kg軽斤量で馬渕繁治や大原浩司といった経験豊富な騎手も揃うが、時流として不安定な時期に入っているように見える。この顔ぶれでは、本命の圧倒的有利さが際立つレースになる可能性が高い。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 8 | ラヴァーズブルー | 単勝1.2倍の圧倒的人気。直近5走で勝利2、連対4と安定度が極めて高い。55kg軽斤量で加藤聡一騎手のコンビも信頼できる。 |
| ○ | 1 | ゴーダンシング | 単勝9.1倍で人気2位。直近は連対が続き、55kg軽斤量。筒井勇介騎手との相性も良好。本命との力差は感じられず、堅実な2番手候補。 |
| ▲ | 5 | アーリドラータ | 57kg重斤量ながら過去成績で勝利3を記録。今年前半は連勝で好調だった。人気は4位(16.1倍)だが、重い斤量が響く懸念と直近の成績低迷から浮上余地は限定的。 |
| △ | 2 | リックノワール | 直近で勝利と連対があるが、単勝14.7倍・人気3位。55kg軽斤量も好材料だが、最近は不安定な時期が混在。厳しい3番手評価。 |
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