園田ダート1230mで行われる競馬ブック杯A1A2は、9頭の中小規模レース。本命は圧倒的な成績を背景にキングスピカで固い。直近5走すべて1着という異次元の好調ぶりに加え、今回58kg斤量でも単勝1.5倍の低オッズに設定されている点が、関係者の信頼の厚さを物語っている。小牧太騎手との相性も良く、このクラスでの圧勝は十分現実的だ。
対抗はエンテレケイアで異論は少ない。9月11日の最新戦で勝利を挙げており、3.2倍の2位人気も妥当な評価。58kg斤量という重さはキングスピカと同じながら、過去の成績から見ると勝ち星の安定性でやや劣る。ただし田中一巧調教師の丁寧な管理と、吉村智洋騎手の騎乗は信頼に足る。
注目は3番アンコロの軽斤量の価値。54kgという負担は、3位人気の評価を大きく上回る利点となる。直近7月の除外を挟みながらも、8月以降は6着・1着・1着と積極的な成績で、躍動感を感じさせる。山本咲希騎手の乗り込みも冴えており、上位2頭の隙を突く立場から軽い期待を掛ける価値がある。
6番オーケンは8位人気という低評価ながら、55kg斤量と比較的恵まれた負担条件下で、直近2レースで2着・4着と着実な成績。南弘樹厩舎の細やかな調整が光り、序盤から中盤での存在感が増す可能性も否めない。この顔ぶれでは上位2頭の独走を許さない牽制役として機能するだろう。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 9 | キングスピカ | 直近5走すべて1着の圧倒的な好調ぶり。58kg斤量でも単勝1.5倍の信頼の厚さ。小牧太騎手との相性良好 |
| ○ | 7 | エンテレケイア | 最新レース勝利、58kg斤量でもオッズ3.2倍で2位人気。田中一巧調教師の丁寧な管理下での安定感 |
| ▲ | 3 | アンコロ | 3位人気より軽い54kg斤量は大きなアドバンテージ。直近3勝を含む積極的な成績推移が魅力 |
| △ | 6 | オーケン | 8位人気ながら最新2レースで2着・4着と好成績。55kg軽斤量で南弘樹厩舎の調整が光る逆転候補 |
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