金沢ダート1500mは8頭立ての限定戦。注目は上位人気馬の斤量差だ。単勝人気1位のワンダフルガイは57kg背負うのに対し、同2位のジャッカルズサンも同じく57kg。一方、オッズが割れている理由は直近の成績波によるところが大きい。
ワンダフルガイは先月22日の着順5、その前の9月8日も着順5と連続凡走が目立つ。対してジャッカルズサンは同じく22日着順5だが、24日の3着、10日の4着と中距離適性が窺える。このレース1500mはジャッカルズサンに追い風となる距離設定。吉田晃浩との力関係がどう働くかが分かれ目だが、人気に割安感があるジャッカルズサンを◎に推す。
◎対抗はフミマーズ。人気3位ながらオッズは5.8に留まっており、評判の割に冷遇されている。直近5戦で3着が3度と三拍子揃った実績が存在し、最近の9月13日着順3は走りの水準を示している。魚住謙心への乗り替わりも新しい刺激として期待値が高い。
本来なら4番人気のアポロリリーをも▲候補に挙げたいところだが、52kgという軽斤量が他馬との信頼度を大きく上回る。直近4戦で4着・4着・6着・6着と安定走を続けており、展開が膠着したときの上がり馬として浮上する可能性が高い。ジェネチェンは最近の11着が響く。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 8 | ジャッカルズサン | 人気2位ながらオッズ4.0の価値馬。57kgの斤量を背負う割に直近成績が安定(3着→4着と上位継続)。青柳の軽いハンドリングが武器。 |
| ○ | 3 | フミマーズ | 人気3位、オッズ5.8。3頭立てで下級条件の下地作りに専念してきた形跡。魚住の乗り替わりで新たな刺激が期待でき、直近3着の実績も信頼性が高い。 |
| ▲ | 6 | アポロリリー | 人気5位だがオッズ8.0の穴馬。52kgの軽斤量が活きる。直近4戦で4着・4着と安定走行。浅野とのコンビも継続で信頼度向上。展開次第で浮上余地あり。 |
| △ | 5 | ジェネチェン | 人気4位ながらオッズ5.9。8月17日の3着から今月11着と不安定。米倉乗りも成績に反映されていない。リハビリ走の可能性も高い。 |
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