金沢ダート1400mで繰り広げられるB2レースは、9頭による比較的少頭数の争い。この陣容からはジーティーユウビを中心とした波状攻撃が予想される。単勝1.9倍という低オッズは、直近5走で4勝という圧倒的な成績が根拠となっている。栗原大河騎手との息も合っており、55kg斤量も決して負担ではない。
本命への対抗として、カドバンソコヂカラが浮上する。人気上位の3位シェルターベルト(8.4倍)をあえて外し、2位カドバンソコヂカラ(7.4倍)を相手筆頭とした理由は、57kg斤量を背負いながらも最近着が多いこと、そして同じ鋤田誠二厩舎の別頭数として継続して結果を出している実績が評価できる点だ。シェルターベルトは9月22日着順7位と足が止まっており、タイミング的な不安が残る。
3番手はフェイマスグラースを推す。人気5位(9.5倍)という位置付けは過小評価の可能性がある。直近3戦で2着2回・1着1回と好調を維持しており、長めの休み明けながら佐藤茂調教師の綿密な調教で仕上がっていると考えられる。吉田晃浩騎手の相性も良く、展開次第では割り込む余地は十分ある。
ベストタンゴは4番手候補だが、9月22日・25日と連続出走後の足が落ちている点が懸念される。軽量55kgは利点だが、疲労が抜け切っているかの見極めが必要。この顔ぶれでは、ジーティーユウビの連勝期待が高い中、いかに相手を絞り込むかがゲーム。オッズの逆転効果も念頭に置きながら、カドバンソコヂカラ・フェイマスグラースの二頭との組み合わせで活路を見出す構図が理想的だ。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 3 | ジーティーユウビ | 直近5走で4勝、今月24日も2着止まりで勝ち星も近い。単勝1.9倍の評価は妥当。55kg斤量も軽く、栗原大河との相性も良好。 |
| ○ | 6 | カドバンソコヂカラ | 57kg斤量の負担あるも、最近着率高く勢い十分。鋤田誠二厩舎の別頭数で継続して成績を出している。上位候補との力差は小さい。 |
| ▲ | 8 | フェイマスグラース | 9.5倍の人気度合いより評価可能。直近3戦で2着2回・1着1回と好調。長めの休み明けだが、調教師佐藤茂の仕上げに期待。 |
| △ | 7 | ベストタンゴ | 9.1倍で人気4位。直近では連対が目立たず、展開次第の馬。55kg軽量は利点だが、レース前の動向で判断要。 |
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