盛岡ダート1000m、C2クラスの12頭立て。短距離戦では加速力と正確さが両立できる馬が優位に立ちやすい。単勝人気では1番ハイモビリティが3.6倍でトップを占めるが、斤量と騎手の適性、そして直近の好走パターンを組み合わせると、評価が分かれるレースになりそうだ。
ハイモビリティは10月5日と9月22日で連勝中。56.0kgの同一斤量馬の中では圧倒的なリズムの良さが目立つ。直近12着・9着という勝負外の走も見られるが、勝てるクラスでの戦いの中では安定性が高い。大坪慎騎手との相性も良好で、短距離での急加速に対応できる体質が光る。本命として不動の軸足で問題ないだろう。
しかし◎の人気に隠れやすいのが、6番オーケースマイルの存在だ。10月4日の勝利は記憶に新しく、53.0kgの軽斤量はこのクラスで決定的なアドバンテージとなる。単勝7.3倍で人気4位という評価は、斤量差を考慮すると過小。坂井瑛音騎手も決定力が高く、短距離でのダッシュ力に定評がある。連対線の筆頭候補として検討する価値が高い。
8番レアグリフォンは3位人気で単勝4.2倍。直近2走で連勝し、好調をキープしている。56.0kg同一斤量ながら、菅原辰徳騎手の安定した乗り口が評価を下支えしている。9月28日・9月13日の勝ち方から、ペース変化への対応能力が高く、短距離でのスパートが決まりやすい傾向がある。人気に見合う力が十分にある。
11番プリモジョーカーは直近4走で2着・2着・3着・2着と連対力が光る。54.0kg軽斤量で、勝ち気を引き出せるポテンシャルがある。人気5位(8.2倍)の中位馬だが、このメンバーでの勝負どころを見極める騎手・調教師の力量が試される。穴狙いとしての価値は十分にある。12頭立ての短距離戦では、前半の好位置確保が重要になるが、本レースのメンバーは比較的スムーズな展開が予想される。そうなれば、直近の好調馬と斤量の軽い馬が優位に立ちやすい。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 1 | ハイモビリティ | 直近2走で連勝中。単勝3.6倍の最低オッズ。56.0kg同一斤量の中では騎手・調教師ともに安定感あり。安定した脚力が期待できる本命候補。 |
| ○ | 6 | オーケースマイル | 10月4日で勝利直結。53.0kg軽斤量は十分なアドバンテージ。人気4位(7.3倍)だが、斤量差を考慮すると過小評価の可能性。坂井瑛音騎手の決定力も高い。 |
| ▲ | 8 | レアグリフォン | 直近2走で連勝、単勝4.2倍で3番人気。9月28日・9月13日の勝利で現在好調。56.0kg同一斤量ながら人気に説得力あり。菅原辰徳騎手の安定感も評価。 |
| △ | 11 | プリモジョーカー | 直近4走で2着・2着・3着・2着で2着定着。54.0kg軽斤量で勝ち味引き出す可能性。人気5位(8.2倍)の中位馬だが、連対力の安定性から穴狙いの価値あり。 |
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