園田ダート1400mのパール賞B2は、低オッズで人気を集める上位馬と、波のある中位人気馬が入り混じる混戦レース。12頭立てながら人気が二分される傾向が強く、展開読みの難しさが際立っている。
◎リーガルタイムは人気1位・オッズ2.1倍の筆頭候補。直近では8月21日と7月22日で連勝を飾り、勢いの点では文句なし。今回も57.0kgの標準斤量で臨むため、体重による負担増がない。小牧太騎手とのコンビネーションも確立されており、脚質的にも1400mのダート戦に適性が高い。現在の成績推移から見ると、この馬が先頭で進める可能性が高い。
○バウヴォーグはオッズ2.6倍で二番人気。直近2戦の連続2着という粘り腰が評価される。これは単なる「惜しい」ではなく、安定感の証。笹田知宏騎手との相性も良好で、ここまでの4戦で1勝を含む信頼度が高い。リーガルタイムとは0.5倍の小さなオッズ差しかなく、最後の直線で並ぶシーンも十分考えられる。
▲ダノンワンナップはオッズ7.8倍の人気4位ながら、8月5日の勝利から一貫性がある。最近5戦で2着1回・3着2回と安定感があり、ここは決して穴ではない。吉村智洋騎手は園田での成績も良く、57.0kg斤量も余裕を持って乗りこなせる。中団から抜け出すタイプで、前2頭が先行争いを繰り広げる中盤で仕掛けるシナリオが描ける。
△ウィルダスクは人気3位・オッズ7.2倍と評価は高いが、最近戦績に若干の影が差している。直近4戦で7着・2着・6着・7着と浮沈が激しく、安定性に不安が残る。55.0kg軽量という有利な条件はあるが、体の軽さを活かした走りが最近出ていない。巻き返し期待の下地はあるものの、他馬の方が信頼度は上回る。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 7 | リーガルタイム | 人気1位・オッズ2.1倍の最有力。8月と7月の連勝で勢いあり。57.0kg斤量も問題なく、小牧太との息も合っている |
| ○ | 6 | バウヴォーグ | 人気2位・オッズ2.6倍で一番人気に肉薄。直近2戦で連続2着の粘りが光り、笹田知宏騎手とのコンビも安定している |
| ▲ | 1 | ダノンワンナップ | 人気4位だが8月の勝利実績あり。57.0kg斤量で最近5戦中2着1回と信頼度あり。吉村智洋騎手の信頼感も厚い |
| △ | 11 | ウィルダスク | 人気3位ながら直近戦績は停滞気味。55.0kg軽量は有利だが、最近の上げ幅が限定的。巻き返しの下地はあるも慎重評価 |
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