園田ダート1400mのC2二は、実力派が揃った編成。出走9頭という手ごろな頭数は、中団からの急伸や逆行が起きやすく、展開読みが予想の鍵となる。単勝2.6倍で圧倒的1人気のブランチアウトが軸になりそうだが、直近成績に光と影が同居する点を見極める必要がある。
ブランチアウトは6月以降、3着・2着・4着・3着と安定した走りを見せている。ただし直近8月9日は12着に沈んでおり、完全無欠とは言い難い。57kg斤量で調教師飯田良弘の信頼も厚く、吉村智洋騎手とのコンビネーションも構築されているが、この一敗が何を意味するのか。相手次第では狙い目になる可能性を秘めている。
対抗のオキョンピーは9月23日の2着から9月4日の1着へと盛り返し、直近4走中3勝。9月以降の連勝が示す現在地は相当に高い。下原理騎手とのコンビも定まっており、57kg斤量も悪くない。むしろブランチアウトの一敗と比較すると、今走のメンバーでは最も信頼できる一頭と判断される。
クールフィデル(単勝5.2倍)は最近5走で着外がなく、いずれも5~11着という底堅さが特徴。廣瀬航騎手の手綱も信頼でき、ここから上目指すタイミングとしても適切。55kg最軽量のエイシンビギーも12.2倍と評価されており、短距離タイプの馬体を活かせばここまでの上位三頭を揺さぶる可能性が十分ある。
全体として、ブランチアウトとオキョンピーの一騎打ちになりやすい流れ。だが中団~後半から鮮烈な末脚を見せる存在の出現も覚悟したい。展開が荒れやすいダート短距離だからこそ、穴の可能性を忘れずに。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 6 | ブランチアウト | 単勝2.6倍で1人気。直近4走中3度の好着(3着2回)。57kg斤量の軽さも味方。吉村騎手との安定感 |
| ○ | 3 | オキョンピー | 直近4走中3勝1着は圧倒的。9月以降の連勝が示す現在地。57kg斤量も適正。下原理騎手のコンビ確立 |
| ▲ | 5 | クールフィデル | 単勝5.2倍3人気。最近5走で安定した中位成績。57kg斤量・廣瀬航騎手の相性。展開次第で届く位置 |
| △ | 1 | エイシンビギー | 55kg最軽量で5人気。12.2倍のオッズは過少評価の可能性。永井騎手の信頼厚く、短距離得意な体質 |
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