高知ダート1400mの9頭立てC2-6。主力馬の力量差が明確に表れやすい条件だ。オッズ上位の2.1倍単勝で人気1位のメイショウハボマイが圧倒的有利な情勢を形成している。10月3日のレースで勝利を収めてから丸2週間、体調維持が理想的なシナリオが続いており、山崎雅由騎手との相性も良好。57kg負担は同馬の実績に照らし決して重くない。
本命への対抗候補は、オッズ差で単勝2.8倍のグリントリッターと5.6倍のリバティフレイムに二分される。グリントリッターは10月4日着順2着と最近走が優秀で、ダノンレジェンド産駒らしい瞬発力も魅力だが、9月22日の9着から立て直した矢先だけにレース間隔への不安が拭い切れない。対してリバティフレイムは9月以降の成績が3戦3連対と抜群の安定性を誇り、57kg負担での走行能力も試されている。郷間勇太の手綱さばきは高知ダートでの信頼度も高く、番手争い争いでの位置取りがこのメンバーなら有利に働きやすい。
単勝5.9倍のビッグバンドは工藤真司厩舎の着実な管理が光る。9月勝利を含む直近の成績は安定感があり、多田羅誠との前走着外なしの記録も頼もしい。ただ今時点では、メイショウハボマイの「勝った直後の次戦」という絶好のシチュエーションには及ばないだろう。
55kg組ではイカホが西山裕貴厩舎のセカンド候補として機能する可能性がある。9月3着の実績を踏まえれば、斤量の軽さと新庄海誠への乗り変わりが好材料。展開次第では上位争いに顔を出す力を持つが、直近9着がやや気掛かり。本命との力関係が明確な今回は、連対線までが現実的な評価になる。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 5 | メイショウハボマイ | 直近勝利から2週間、斤量57kg負担に十分な実績。単勝2.1倍の高評価も納得の立ち位置 |
| ○ | 7 | リバティフレイム | 9月以降3連対の好調ぶり。57kg負担ながら5.6倍は割安。ペースメイク適性も高い |
| ▲ | 2 | ビッグバンド | 9月の勝利を筆頭に安定感あり。57kg+多田羅誠コンビで着外なし。単勝5.9倍の価値十分 |
| △ | 4 | イカホ | 西山裕貴厩舎の55kg組。9月3着・直近9着と波あるが、斤量の軽さと新庄海誠の乗り変わりに期待 |
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