園田C1は11頭立てのダート1400m。単勝1.9倍で圧倒的1位人気のガトーが中心となるレースだが、直近成績の安定性だけでなく、斤量配分と騎手の力量がどう作用するかが判断の分かれ目となりそうだ。
本命のガトーは9月30日に着順1着を記録し、山本咲希のコンビで落ち着いた乗り手を見せている。ただし8月16日に着順8着と稍々不安定な側面も持ち、この週の使い方次第では冷やすべき要素もある。一方、人気2位のサンライズナスカは同じく9月30日・9月4日と連勝中で、58.0kgの最重斤量を吉村智洋が背負い込むものの、吉村の騎乗パターンから見れば得意な脚質活用が考えられる。ガトーとの直接対決では、スタートから位置取りがカギになるだろう。
注目は単勝19.8倍・人気4位のシャナオウである。直近5走で2着・3着・2着・2着・8着と、ここ4走は着順2~3着で安定した競馬を展開している。ディープインパクト系の血統背景と57.0kgの斤量で、廣瀬航の騎乗で好位置から競馬を進めれば、ガトーの連勝を脅かす存在となり得る。人気順位と実績のギャップが大きく、展開馬としての価値は高い。
グレンセロースは単勝3.6倍と同じく人気薄だが、直近の走りに一定のバラツキがあり、55.0kgの軽量を活かしきれるか不透明。ワンダーブレスやネバーセイグッバイは上がり調子を示す中でも、11頭立てでの展開の中では後続組になる可能性が高い。このメンバーではガトーの連勝、次点でシャナオウの浮上が主流シナリオと考えられる。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 4 | ガトー | 単勝1.9倍の断然人気。直近で9月30日着順1着と好調。斤量57.0kg、山本咲希の指手で安定感が高く、このメンバーでの連勝が自然な評価 |
| ○ | 7 | シャナオウ | 単勝19.8倍と人気は4位だが、直近5走で着順2・3・2・2と安定した走り。ディープインパクト系の血統で持続力あり。斤量57.0kgながら好位置から競馬ができれば上位候補 |
| ▲ | 1 | サンライズナスカ | 単勝3.6倍・人気2位。9月30日・9月4日と連勝中。斤量58.0kg最重だが吉村智洋の乗り手として信頼度が高く、ガトーとの一騎打ちになる可能性 |
| △ | 2 | グレンセロース | 単勝3.6倍・人気3位。斤量55.0kgと軽量。10月7日着順1着の直近勝利あるが、過去成績は4着・4着・2着・5着と安定感にやや欠け、サンライズナスカより優先度は低い |
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