7月13日、函館競馬場で開催された競馬は大雨の影響を受けながらも、入場人員の減少にもかかわらず馬券売り上げが大幅に増加するという一見矛盾した結果となった。6969人の来場者が天候を押してまで足を運び、会場を盛り上げている。
天候悪化による入場人員の落ち込みは競馬場にとって一般的な懸念材料だが、今回はこの厳しい条件下で来場した利用者の馬券購入意欲が例年を上回った可能性を示唆している。限定的な来場者数であったにもかかわらず売り上げが増えるという現象は、天候を気にしない固定客層が確実に存在し、彼らの投票姿勢が積極的だったことを物語っている。荒天時の馬券売上動向は、天気との連動性だけでは説明できない複雑な要因が競馬市場に働いていることを改めて浮かび上がらせた。
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