浦和競馬が通年でのはくぼ開催を実施し、夕暮れ時の競馬場の魅力を打ち出している。夜間照明が点灯する時間帯での競走を「トワイライトマジック」と銘打ち、昼間とは異なる競馬場の雰囲気を演出する取り組みだ。

地方競馬各場では観客確保に向けた工夫が急務となっているなか、浦和競馬はこうした時間帯の開催を年間を通じて展開することで、新たな客層の開拓を目指している。夕方から夜間にかけての開催は、仕事帰りの利用者など時間帯による来場客の増加が期待できるほか、競馬場の演出面でも独特の景観を作り出す機会となる。

地方競馬全体で経営基盤の強化が課題とされるなか、個別の競馬場がこうした開催時間の工夫を通じて差別化を図る動きは、業界全体の活性化につながる可能性を持っている。

関連動画