帯広市の上野市長が就任から3カ月を迎え、国際定期便の運休やばんえい競馬の問題を含む複数の課題に直面している。地域経済を支える交通インフラの維持と、地方競馬の振興という二つの重要な問題が同時に市政の重圧となっている状況だ。

ばんえい競馬は帯広の地域産業として長年の歴史を持ちながらも、運営安定化の課題を抱え続けている。地方競馬全体が売上減少や観客減といった構造的な課題に直面する中、帯広においてもその例外ではなく、今後の経営方針や事業継続の見通しについて関係者の注視が集まる。市政新体制の下でこうした難題にどう対峙するのか、実現可能な具体策の提示が求められている局面といえよう。

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