園田競馬の9レースで3連単1239万4160円の配当が成立し、兵庫県の地方競馬史上最高配当を更新した。9番人気、12番人気、4番人気の決着という波乱のレース展開で、この高額配当を的中させた購入者は1票のみという、極めて珍しい結果となっている。
兵庫競馬史上最高の配当が誕生
3連単の配当額が1000万円を超えるのは、地方競馬全体でも非常に限定的な事例だ。兵庫県の競馬における歴史的記録となった今回の1239万円超の配当は、複数の低人気馬が絡んだ予想外の決着があってこそ成立した数字といえる。いずれも一桁台の人気から馬券の本命・対抗を外す形での決着が重なり、その結果として極度に低い確率の配当へと結びついた。
予想の難しさを示す一的中
配当が成立した時点で的中票が1票という状況は、その馬券が競馬界全体でも極めて稀なオッズだったことを意味している。購入者が非常に限定的だったことは、レース前の予想で9番人気から12番人気、さらに4番人気という組み合わせを想定した投票家がほぼいなかったことを物語る。地方競馬でも大型の払戻金が発生するケースは存在するが、三連単でこの金額に到達するには、人気上位馬の全滅と並び、的中者の少なさが不可欠の要素となる。
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