佐賀ダート1750m、12頭立てのC1ルビー特選は、ここ数走での実績が明確に分かれるメンバーが揃った。短距離を得意としない中距離ダート戦で、近走の好調さがそのまま結果に反映される傾向が強い。
◎レクエルドは、7月4日に1着で勝利を飾った直後の6月13日に3着と、連対を続けている。川島拓騎手との組み合わせも安定しており、馬体重も57.8kgから56.0kgと落ち着いた状態。1750mというダート距離も適性の範囲内と見られ、今走は連勝のチャンスが十分ある。
○ロトエンペラーは人気2位ながら、オッズ4.8倍という評価に対して斤量53.0kgという極めて恵まれた設定が好材料。椿聡太騎手は4月18日に同馬で勝利した実績があり、軽量騎乗の経験も豊富。近走は3着・2着・3着とコンスタントに結果を残しており、この軽さなら抜け出す可能性は高い。
▲グレイストーム、△アスコットロマンは人気上位ながら、成績面で疑問が残る。グレイストームは直近2走で9着連続と大きく下降しており、単勝3.8倍の評価が妥当か検討の余地がある。アスコットロマンも4月の勝利から3ヶ月以上、好走に恵まれていない。この2頭をどう評価するか、オッズとの乖離を見極める必要がある。レース展開としては、好調なレクエルドとロトエンペラーの軽量馬が先団を競い、中盤以降の流れで仕掛ける馬が出てくる構図が想定される。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 7 | レクエルド | 直近2走で1着・2着と連対。7月4日の勝利は説得力が高く、川島拓騎手との相性も良好。馬体の安定感が見られる |
| ○ | 12 | ロトエンペラー | 人気2位のオッズ4.8倍に対し、斤量53.0kg という軽さが武器。椿聡太騎手は4月に同馬で勝利実績があり、この軽量設定は狙い目 |
| ▲ | 1 | グレイストーム | 単勝3.8倍の1番人気だが、直近9着・9着と不調。56.0kg の斤量負担も大きく、飛田愛斗騎手の乗り替わりで巻き返しなるか |
| △ | 4 | アスコットロマン | 人気3位だが4月の勝利以降、直近は5着・7着・5着と精彩を欠く。長谷川蓮騎手との相性も未知数。中団での対応力次第 |
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