ダート1700mで展開されるC級戦は、軽斤量と直近成績のバランスを見極めることが重要だ。12頭フルゲートの中でも、斤量負担に大きなばらつきが生じており、そこがこのレースの肝となる。
人気1番のラミントンは単勝2.0倍の好オッズながら、55kg軽斤量で直近2走の3着・2着が示す安定感は説得力がある。6月18日の勝利から一貫したローテーションをこなしており、加藤聡一騎手とのコンビで信頼性は高い。ただし1番人気としては露出度が高く、ここは本命として置きつつも複数頭の検討が必要だ。
注視すべきはケイズエルミー。3位人気5.8倍の評価は控え目に映るが、55kg軽斤量で直近3走をすべて3着に抑まえ、実績で劣らない。14日前走3着から短期転回となるが、細川智史騎手の継続騎乗で黙くリズムが保たれている。ラミントンとの斤量差は相殺される可能性が高く、逆転の可能性を秘めている。
2位人気のアショカは54kg最軽斤量という唯一の強みを持つ一方、直近成績は6着・4着・3着と不安定。小笠原羚騎手に代わる可能性もあり、巻き返しには展開への嵌合が必須となる。インフォーマントは57kg軽量勢との斤量差で後塵を拝しやすく、直近2着との好走に頼る形になる。全体的には軽斤量の馬が有利なコース・距離特性の中、ラミントンとエルミーの雌雄を決する構図が予想される。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 6 | ラミントン | 単勝2.0倍の1番人気も、直近2走で3着・2着と安定感がある。55kg軽斤量が有利に働き、加藤聡一騎手との相性も信頼できる |
| ○ | 8 | ケイズエルミー | 3位人気5.8倍も軽視禁物。55kg軽斤量で直近3走連続3着と好調。細川智史騎手の乗り下ろしなく、地力で上位争い可能 |
| ▲ | 1 | アショカ | 2位人気4.1倍だが直近成績が安定欠く。54kg最軽斤量は大きなアドバンテージ。小笠原羚騎手の手綱で巻き返すチャンスあり |
| △ | 3 | インフォーマント | 直近走で2着と好走も、4位人気7.2倍。57kg斤量は決して軽くなく、塚本征吾騎手の決定力がカギとなる |
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