競走馬の名前の付け方のルール
コラム 2026年9月11日

競走馬の名前の付け方のルール

競走馬にはユニークな名前の馬が多く、中には思わず笑ってしまうような馬名も存在します。実は、この馬名には明確なルールがあります。今回はその命名ルールをご紹介します。

文字数のルール

日本の競走馬の名前は、カタカナで2文字以上9文字以内と定められています。これは、馬名の登録を管理する公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナルの基準によるものです。あわせて、アルファベット表記も18文字以内で同時に登録する必要があります。

ちなみに、海外で生まれた馬が日本に輸入された場合、発音の関係でカタカナにすると9文字を超えてしまうことがあります。血統表で9文字を超える馬名を見かけたら、その馬は外国生まれの可能性が高いです。

つけられない名前のルール

  • 現役の競走馬と同じ、または紛らわしい名前
  • 過去の有名な馬名や、国際的に保護されている馬名(国際保護馬名)
  • 奇妙すぎる名前
  • 特定の企業や商品の宣伝になるような名前

希望する馬名は、登録申込書に第3希望まで記載でき、意味や由来もあわせて申請します。審査を通過すれば正式に馬名として登録され、通らなかった場合は、意味を変えない範囲で表記を変えたり、別の名前を申請し直したりします。

親の名前にちなんだ馬名も多い

制約が多い中でも、馬主のこだわりや遊び心が光る馬名は数多く存在します。父や母の馬名の一部を組み合わせたり、意味的につながりのある単語を選んだりと、その馬のルーツを感じさせる名付けもよく見られます。血統を知ったうえで馬名の由来を想像してみるのも、競馬の楽しみ方の一つです。

当サイトでの扱い

当サイトのAI予想では、馬名そのものの由来や意味までは分析対象にしていません。しかし、記事を読む際に馬名の背景を知っていると、レースを追う楽しみがまた一つ増えるのではないかと思います。

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