水沢ダート1300mのC2七組は9頭立ての小規模戦。オッズ圧縮が著しく、1番人気のエヴィダンシアが2.1倍という異例の低さでマーク。本命と人気二番手以下の力関係が明確な顔ぶれになっている。
本命エヴィダンシアは直近6戦で4着以内3度、5着以内4度と一貫性が高い。56kg斤量を背負う中での安定感は、このグレードでは十分すぎる。ドゥラメンテ産駒の血統背景もあり、ダート適性も見て取れる。ただし8月9日5着、7月26日9着と疲労が蓄積する時期も存在するため、本レースの調整具合が鍵となる。
対抗のフークタオユエンは3人気で単勝7.8倍の割安感。54kg軽量というメリットを最大限に活かせば、直近の4着を基盤に上位争いは堅い。関本玲花騎手はこのクラスで信頼度が高く、レース運びの細かさで本命との距離を縮める計算が立つ。
メイストーム、ドナアフロディテはいずれも直近成績が今ひとつ。メイストームは前走12着で復帰戦か、ドナアフロディテは8月31日8着と結果を残せていない。ただし軽量馬の本領発揮次第では逆転の芽があり、本命の穴が生じた場合のセーフティネットとしての価値は十分。この小頭数で中位人気からの侵入も十分あり得る展開を想定したい。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 9 | エヴィダンシア | 圧倒的人気。56kg斤量ながら直近4戦で4着以内を記録。56kg帯での安定感が高く、このメンバーなら信頼度は十分 |
| ○ | 5 | フークタオユエン | 3人気で単勝7.8倍。54kg軽量で直近4着と手応えあり。関本浩司厩舎の手綱下で伸び代が期待できる有力候補 |
| ▲ | 6 | メイストーム | 4人気ながら直近12着が気になる。56kg斤量は重いが、鈴木祐騎手の乗り手術が決まれば来やすい位置。人気割れ狙い |
| △ | 7 | ドナアフロディテ | 2人気4.3倍。54kg軽量で前走8着。最近掲示板なしが続く中でオッズ理由は不透明。山本聡哉騎手との組み合わせで変わる可能性 |
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