大井1Rのダート1600mは11頭立てのC3一二戦。ベイデンフラッシュが単勝1.5倍の圧倒的な支持を集めており、市場がこのメンバーでの力関係を明確に見ている。同馬は3月に2度の勝利を記録しており、現在のC3レベルでは頭一つ抜けた実力を有していると判断できる。
本命ベイデンフラッシュの脅威となりうるのは、直近の上昇が顕著なブラントンアロー。9月1日の勝利と8月15日の2着という成績から、調子の波が上向いていることが読み取れる。何より53kgという軽斤量が大きい。ベイデンフラッシュが56kgを背負う中での2kg差は、ダート1600mという距離感では無視できない。高橋優の堅実な騎乗も追い風になるだろう。
人気3位のイケノギャルチャンは、ここ数戦で3着が2度ある。54kgの均等条件が味方となり、石川駿介とのコンビも継続している。本命との距離は詰まるも、決定的な上がり要素に欠ける面がある。ケイリュウオーは人気2位だが、直近4戦で2着以下が続いており、ここへきての復調を見込むには慎重さが必要。56kgの斤量も重荷になりかねない。
このメンバー構成では、ベイデンフラッシュの抜けた実力が軸になることは疑いないが、後続陣が十分な競争力を持つため、一定の買いづらさが存在する。ブラントンアローが不測の展開で食い込む可能性も視野に入れておきたい。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 5 | ベイデンフラッシュ | 単勝1.5倍の圧倒的人気。最近勝利経験も豊富で、56kg均等条件下での実力差は明白。安定感が本命の根拠。 |
| ○ | 10 | ブラントンアロー | 直近1ヵ月で勝利と2着を記録。53kgの軽斤量と高橋優の堅実さで、本命との力差を詰める展開を想定。 |
| ▲ | 1 | イケノギャルチャン | 人気3位の10.1倍。最近成績は3着が目立つが、54kgの斤量条件と石川駿介の騎乗で上位争い合力。 |
| △ | 9 | ケイリュウオー | 人気2位・5.3倍だが直近4戦中3戦が不調。56kgの斤量負担も気になるが、昨年の好走実績は評価される。 |
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