園田ダート1230mのB1B2戦は、単勝2.7倍の圧倒的人気を集めるアジムット(10番)が中心となりそうだ。直近5戦で3着・2着・1着・3着・2着と驚異的な安定度を示しており、このクラスでの実力差は歴然。55kgの比較的軽い負担で、笹田知宏という信頼できる手綱が加わることで、単なるオッズ優遇ではない実力の裏付けがある。
対抗筆頭のゼットカレン(3番)は人気2位・オッズ4.4倍と妥当な評価。小牧太の手綱で直近着順は3着だが、その前の成績を見ると一時期低迷していた。今回は56kg標準斤量での復帰戦となり、田中一巧厩舎の調教が冴えているなら上位争いの可能性は高い。
注目はスピネーカー(1番)だ。人気6位ながらオッズ10.5倍は割安感がある。直近2戦で1着・3着と好調な流れの中にあり、59kg最斤量という負担がありながらも井上幹太の若手騎手としての成長が評価できる。雑賀伸一厩舎の馬の調教水準も考えると、アジムット・ゼットカレンに次ぐ狙い目として存在感がある。
リコーシュペル(8番)は人気3位・オッズ5.8倍で上位候補だが、直近成績のばらつきが気になる。同じ田中一巧厩舎のゼットカレンの方が現在の流れは良さそうだ。一方、マイドオオキニ(6番)は人気5位ながら直近4戦で2着2回と実力馬。54kg軽量での吉村智洋とのコンビは、道中の競馬巧者として機能する可能性も秘めている。
この顔ぶれでは、アジムットが主導権を握りつつ、後続がどう対抗するかが焦点。ゼットカレンが抵抗し、スピネーカーの軽装での底力が試される展開が想定される。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 10 | アジムット | 単勝2.7倍の圧倒的人気は妥当。直近3戦で3着・1着・2着と安定感があり、55kg軽量で笹田知宏の手綱も信頼できる。 |
| ○ | 3 | ゼットカレン | 人気2位も妥当な力。小牧太との相性も良く、直近着順3着から巻き返しの可能性。56kg標準斤量で負担軽いのも魅力。 |
| ▲ | 1 | スピネーカー | 人気6位ながらオッズ10.5倍は割安感。直近2戦で1着・3着と好調。59kg最斤量で井上幹太の若手騎手としての成長も評価。 |
| △ | 6 | マイドオオキニ | 人気5位・オッズ9.0倍で価値十分。直近4戦で2着2回・4着と一定の安定感。54kg軽量で吉村智洋とのコンビも検討材料。 |
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