ダート1700mで行われるC1特別。10頭立てという狭い舞台だからこそ、ここ数走の成績と体調がダイレクトに結果に反映される傾向が強い。人気筋は明確に分かれており、1番人気のヤマニンエラマを中心に、その他馬がどう絡むかがポイントとなる。
ヤマニンエラマは10月1日に同クラスで勝利し、15日の最近走でも3着と着順は落としたが、安定した競馬ぶりが目立つ。斤量58.0kgと本レースでは最重担だが、騎手・山本聡哉とのコンビも固く、川島洋人厩舎の調教も信頼に足りる。過去5走で3度の入着という成績からも、このメンバー相手では十分に頭が出せる実力馬だ。
対抗候補として挙げたいのはユニバーサルラヴ。9月16日の勝利は単なる1着に留まらず、その後14日の2着で確度の高さを示している。人気は4位だが、単勝4.5倍というオッズは実力以下の評価。55.0kgの軽斤量を得ることも有利に働き、展開次第では先行逃切も狙える体質を持つ。アクアトレジャーも10月8日の勝利から日が浅く、新鮮味がある点で無視できない。57.0kgの斤量負担があっても、前走6着からの反発力が宮内勇樹騎手の乗りで生きるかもしれない。
ウォーキャット、アンジュパラディといった中位人気馬も軽斤量組として機能する可能性があるが、ここはヤマニンエラマの安定感と、ユニバーサルラヴの爆発力、そしてアクアトレジャーの新鮮度を優先したい。狭い頭数だからこそ、つなぎ目の成績が大きなウエイトを占める一戦である。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 8 | ヤマニンエラマ | 最近2走で1着・3着と安定感が高く、57.0kg前後の斤量でも成績良好。10月1日の勝利は信頼度が高い |
| ○ | 10 | ユニバーサルラヴ | 9月16日に1着で昇級前の実績も十分。14日の2着は評価対象で、中位人気ながら力は十分 |
| ▲ | 5 | アクアトレジャー | 10月8日の勝利は新鮮で、57.0kgの斤量を背負いながらも前走6着から復帰戦の勢いが不気味 |
| △ | 2 | ウォーキャット | 直近4走で2着2回と安定性はあるが、連対圏内が主で着外も多い。軽斤量の利は限定的 |
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