カルパナが英国の伝統的な重賞・キングジョージで昨年のリベンジを遂行し、前年覇者カランダガンの連覇を阻んだ。7月25日に行われたこのレースは、昨年の雪辱を果たしたい馬と連覇を目指す馬による対決が注目されていたが、カルパナが栄冠をつかみ取った形。カランダガンは2着に終わり、連覇の夢は叶わなかった。
国際競馬の舞台で昨年の敗者が復権
海外での大舞台は、一年を経た因縁の再戦となることがある。前走で敗れた馬が翌年のリベンジに燃え、その対戦相手もそれぞれの意地をかけて臨む――キングジョージはそうした物語性が詰まったレースだ。今回もカルパナが雪辱を果たし、カランダガンが2番手に入る結果となっている。
一方、日本勢は今回の競走で着外となり、海外の大舞台での壁の高さを改めて示す形になった。英国の一流レースという厳しい環境の中で、国内馬の実力がどこまで通用するかは常に問われるテーマである。
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