盛岡4Rは計9頭によるC2六組の1200mダート戦。メンバー構成からすると経験と実績の差がそのまま着順に反映されやすいレース環境といえる。斤量配分は54~56kgで、重馬場対応力や脚質の鮮度が勝負を分けるポイントになるだろう。
本命のマーゴットミトスは単勝3.3倍で1番人気と評価されており、その信頼度は直近成績によく表れている。8月2日にこのクラスで勝利を挙げており、わずか12日前の実績は重い。最大の懸念は56kgの最重斤量だが、競走馬としての総合力から見れば十分カバーできる範囲。塚本涼人騎手も該当馬との相性は良好で、確実性を求める馬選びなら外せない一頭だ。
対抗馬の筆頭はカニフ。3.3倍ではなく5.2倍の評価に甘さがある。直近3戦で2着・3着・2着と掲示板を連続して確保している安定性は、同じクラスのレースでは極めて価値が高い。54kgの斤量負担も相対的に軽く、大坪慎騎手とのコンビネーションも良好である。マーゴットミトスを追撃する形での決着も現実的だ。
三番手のユーアーマイソウルは、ここ2戦の成績で2着・4着を記録。8月9日は2着、8月16日は4着と直近で結果を出しており、単勝7.5倍の評価は割安との見立てができる。56kgの重い斤量が課題だが、相手関係が揃ったこのメンバーなら競争力十分。阿部英俊騎手の手腕次第で上昇の可能性は十分ある。
ファイストスは6月8日の勝利経験から実力は認められるが、その後7月20日に除外となるなど、直近の成績が不安定気味。5.7倍での人気評価は適正だが、19日の2着以来失速が続いている。四番手として控えておく位置づけが妥当だろう。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 6 | マーゴットミトス | 直近8月2日に同条件で勝利。斤量56kg最重だが実力は圧倒的。単勝3.3倍での人気も適正評価で信頼性が高い |
| ○ | 3 | カニフ | 3着2着の安定した成績をここ3戦で記録。16日と9日の最新2戦での連続掲示板が実力証明。斤量54kgで軽量助となる |
| ▲ | 7 | ユーアーマイソウル | ここ2戦で2着・4着と好走中。斤量56kg重いが、9日2着・20日2着と直近好調。7.5倍の評価は割安感あり |
| △ | 5 | ファイストス | 6月8日勝利経験で実力はあるが、直近除外と低迷気味。19日2着以来成績不安定も5.7倍での評価なら上昇目はあり |
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