盛岡ダート1600mの9頭立て、東京カップけやき賞(A)は人気馬と中穴馬の構図が明確に分かれるレースとなりそうだ。コース特性であるダート中距離での先行有利が想定されるなか、各馬の斤量配分が着順を大きく左右する可能性が高い。
◎トレインザマインドは単勝2.3倍の圧倒的低人気を背負う1位人気。4月16日のダート1600mでの勝利記録が説得力を持つ。56.0kg斤量での出走となるが、吉原寛人騎手とのコンビも信頼度が高く、ここは人気通りの勝利が濃厚と判断できる。直近8着は調子面というより使い込みの反動と考えられ、新鮮さを取り戻す時期にあたる。
○サンコンクエスト は3位人気ながら注目度が高い。何より54.0kg の軽斤量配分が本命との比較で大きなアドバンテージ。太宰啓介騎手は軽量適性の高い手綱捌きで知られており、足取りが本来の調子を取り戻すなら上位浮上の余地がある。5月以降の連続着外は馬体の回復待ちの可能性が濃厚で、ここが狙い時。
▲サンエイコンドル は5位人気のため埋没気味だが、直近3走で2勝1着と調子が明らかに上昇中。8月3日の5着は1戦消費とも取れ、7月の立て続け好走(勝・2着)のトレンドが続けば台頭が十分考えられる。小林凌騎手の騎乗も安定感があり、10.0倍での返しは悪くない。
△チュウワチーフ は2位人気・3.6倍で安定感を示すが、直近着外が続いており、本命馬の好走をサポートする展開になりやすい。先行力は確認できるも、ここでの単複狙いは人気相応に留まる判断。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 4 | トレインザマインド | 1位人気の信頼に応える実績。単勝2.3倍は妥当な評価。先行力と安定性が指標。直近8着は使われすぎの可能性。 |
| ○ | 5 | サンコンクエスト | 3位人気ながら斤量54.0kg。本命より2kg軽く、騎手太宰啓介は軽量での着外から復帰望める。5.0倍は割安感。 |
| ▲ | 6 | サンエイコンドル | 5位人気だが直近3走で2勝1着。8月3日5着は1戦消費。7月の連続好走で軌道修正中。10.0倍での上昇狙い。 |
| △ | 3 | チュウワチーフ | 2位人気で3.6倍。安定感あるも直近着外。本命を支える展開になりやすいが、人気相応の評価。 |
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