浦和ダート1400m、2歳二戦は10頭の争い。単勝2.4倍で最人気を集めるストラドルが軸足となるが、後続の力関係は意外と接近している。直近成績の安定度と斤量の軽重が勝負を分けるカギとなりそうだ。
ストラドルは5月26日の2着実績を持つ若駒で、ダノンプレミアム産駒の爆発力とディープインパクト血統の安定性を兼ね備えている。54kg定量での騎乗も笹川翼で一貫性があり、小久保智厩舎の調教体制も信頼に足る。ただし最近の成績記録がないため、前走以降の調整状況が不透明な点は留意すべき。3番人気タイヨウボンドは直近2走連続3着で、後方からの差し脚が活きやすいダート1400mの距離適性が高い。秋元耶成の騎乗で、追い込み馬としての位置取りがどう機能するかが焦点だ。
3位人気フルールバトルと4位人気コンバットキュートは同じ6.5倍のオッズながら、成績面での安定度に差がある。フルールバトルは8月10日の4着を経て調教が継続的に入っており、西啓太の騎乗で本番を迎える。コンバットキュートも同日3着で、工藤伸輔厩舎での調整が進んでいるはず。どちらが本番仕上げかで評価が分かれる。
この顔ぶれではストラドルへの支持が厚くなるのは自然だが、タイヨウボンドの差し脚が徐々に冴えてくる可能性も捨てられない。フルールバトルとコンバットキュートの調整具合次第で、中盤から後方の力馬が上位を占める展開も想定される。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 3 | ストラドル | 単勝2.4倍の最人気。直近5月の勝ち実績があり、54kg定量で一貫性を保つ。小久保厩舎の調教体制と笹川翼の騎乗で実績重視。 |
| ○ | 7 | タイヨウボンド | 2位人気3.9倍でありながら、直近2走で3着連続。54kg定量で差し脚を活かせる位置。秋元耶成の騎乗で後方からの上昇調が期待できる。 |
| ▲ | 2 | フルールバトル | 3位人気6.5倍。54kg定量の中でも西啓太との相性、直近成績の3着を視野に。調教師藤原智行の仕上がり面で一転攻勢の可能性あり。 |
| △ | 6 | コンバットキュート | 4位人気6.5倍で注視。直近8月10日の3着から立て直し期待。工藤伸輔厩舎での調整、54kg定量で単勝配当拡大の可能性。 |
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