名古屋ダート1500mで行われる本レースは、12頭が参加する中距離戦。ヨッシーリオが単勝1.2倍の圧倒的人気で支持されているが、その過剰評価の隙をついた馬券構成が求められる局面だ。
ラントリサントは直近2戦で2着・2着と一貫した走りを見せており、安定性ではこのメンバーの中でも頭一つ抜けている。単勝9.3倍は過小評価の可能性が高い。軽斤量55.0kgも有利に働き、筒井勇介との信頼関係も厚い。ヨッシーリオの1.2倍という異常なまでの低オッズを見れば、本命候補として成立する。
ヨッシーリオは確かに10月1日時点での勝利馬であり、その実績は本物。だが前走からの経過日数は18日に過ぎず、馬の疲労度や調子の変化は未知数である。57.0kg斤量も決して軽くなく、望月洵輝の騎乗位置も考慮すると、シンプルな単勝推奨は危険。対抗馬としての位置付けが妥当だろう。
リョウライライは重斤量57.0kgながら、直近4戦の成績が4・5・4・4着と一定の安定感を保持している。最終走10月16日も4着と調子上向きで、ここへ来て爆発する可能性も秘めている。ドルチェルナは直近の不振が目立つが、8月21日の2着勝利経験と軽斤量により、中穴での出現も視野に入れるべき。この顔ぶれでは展開が人気馬に有利に流れるとは限らず、複雑な決着も予想される。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 12 | ラントリサント | 直近2走で2着・2着と安定感抜群。単勝9.3倍の評価は過小。軽斤量55.0kg、筒井勇介とのタッグも好相性。ヨッシーリオへの対抗有力 |
| ○ | 4 | ヨッシーリオ | 直近10/01勝利で圧倒的人気1位。57.0kg斤量も許容範囲。ただし前走から18日間の間隔で、調子維持が必須条件。単勝1.2倍の過剰評価の可能性 |
| ▲ | 8 | リョウライライ | 57.0kg重斤量ながら直近4戦中3戦が4・5着の安定性。最終10/16は4着で調子上向き。ゴールドシップ産駒の底力が残存 |
| △ | 1 | ドルチェルナ | 直近は芳しくないが、8月21日2着と勝利経験あり。55.0kg軽斤量で塚本征吾ペアの信頼感も考慮。中穴狙いの一頭 |
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